［あらすじ］
飛脚を生業として暮らす”シバ”と”クマ”。
その日も二人はとある村まで依頼の荷物を届けた帰りだった。
しかしシバは道中クマの様子がおかしいことに気付く。
妙に不機嫌な彼にその理由を問いただすと、
クマはシバが届け先の村で女と仲睦まじそうにしていたのを目撃していたのだと言って・・・
昨年の野郎フェスに頒布した”しばくま道中記”から続くしばくまシリーズ、ついに完結。
シバの過去を語る最終巻です。
［ゲスト情報］
今回はシリーズか完結ということで、３名の作家さんをゲストにお呼びしています。
・帆立山コージ（
@bocmocmoc）
・ラテヌ゛（
@uchider）
・蒼井どら（
@findeterre）
※敬称略
また、今回蒼井どら先生には、一作目”しばくま道中記”と二作目”穴熊の哭声”を繋ぐ物語、
”しばくま道中記〜道の始まり〜”を執筆していただきました。
穴熊の哭声の後、クマがシバへの想いを募らせる過程を描いたエピソードになります。
一作目、二作目の内容をより楽しむことができるような内容となっておりますので、
是非既刊と一緒にお読みください。
こちらは
中古品となります。
通常使用におけるかすれ傷などある場合があります。
あらかじめご了承ください。
